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目次
第１章 老年期作業療法の枠組み
第２章 老年期作業療法の対象
第３章 老年期作業療法の制度的位置づけと実施形態
第４章 老年期とはどのような時期か
第５章 評価
第６章 介入
第７章 リスク管理
第８章 介護家族とのかかわり
第９章 連携
第１０章 高齢者の人権と権利擁護
第１１章 ひとの老いと作業療法
著者等紹介
浅海奈津美［アサミナツミ］
１９５６年東京都生まれ。１９７８年都立府中リハビリテーション専門学校作業療法科卒業。作業療法士として日本鋼管病院、東京都老人医療センター、東京都リハビリテーション病院、渋谷区あやめの苑代々木（特養、高齢者在宅サービスセンター）などに勤務。１９９６年立教大学大学院社会学研究科修士課程修了。２０００年北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科作業療法学専攻専任講師。２００９年ホームレス支援組織にて介護支援専門員。２０１３年より２年間ＪＩＣＡ日系社会シニアボランティアとしてパラグアイの日系社会高齢者支援、２０１６年より２年間ＪＩＣＡ海外シニアボランティアとしてタイのチェンマイ大学医療技術学部作業療法学科にて活動
守口恭子［モリグチキョウコ］
１９５０年東京都生まれ、広島県育ち。大学を卒業後、出版社勤務１０年を経て、１９８３年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院に入学、作業療法士を目指す。卒業後は、長谷川病院（精神科作業療法）、老人保健施設枚岡の里勤務の後、１９９１年、国際職場交換研修生として米国テネシー州の高齢者施設で研修。帰国後、高齢者在宅サービスセンターシャローム南沢に勤務する。１９９６年北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科作業療法学専攻専任講師。２００１年筑波大学大学院教育研究科修士課程修了。２００３年健康科学大学作業療法学科教授。２０１６年３月定年退職、名誉教授となる。認定作業療法士、専門作業療法士（認知症）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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