内容説明
拘縮の基礎知識と看護・介護・リハ専門職が実現させた拘縮対策の実践のすべて。
目次
第１章 エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策
第２章 拘縮とは
第３章 拘縮の実態
第４章 拘縮に対する治療戦略
第５章 拘縮に対するチームアプローチ
第６章 拘縮対策の今後の課題と展望
著者等紹介
福田卓民［フクダタクミ］
１９６５年４月北海道生まれ。１９８８年３月仙台大学体育学部体育学科卒業。１９９４年３月専門学校社会医学技術学院作業療法学科卒業。４月医療法人社団慶成会青梅慶友病院に作業療法士として勤務
沖田実［オキタミノル］
１９６６年８月長崎県生まれ。１９８９年３月長崎大学医療技術短期大学部理学療法学科卒業。２００４年１月医学博士号取得（長崎大学）。２００７年１０月長崎大学大学院医歯薬学総合研究科保健学専攻理学・作業療法学講座教授。２０１０年４月長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻リハビリテーション科学講座運動障害リハビリテーション学分野主任教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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