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目次
第1部 脊髄脊椎疾患(脊髄脊椎の症候学;脊髄脊椎疾患と内科;脊髄脊椎疾患)
第2部 脊髄脊椎疾患と脳疾患および他の神経疾患との鑑別―提示症例を通して(脳梗塞による単独一側肩麻痺(isolated shoulder paresis)
脳梗塞による偽性尺骨神経症候群(pseudo‐ulnar syndrome)―頚椎椎間板ヘルニア合併例での検討
脊髄脊椎疾患と紛らわしい脳梗塞による上肢運動障害―観念運動失行と視覚性運動失調
脊髄性ミオクローヌス?
甲状腺疾患と脊髄脊椎疾患
頚部以下のしびれで2度も脊髄脊椎疾患との鑑別が問題になった症例
HNPPをご存じ?
紅く腫れて痛い手足―脊椎由来なのか末梢神経由来なのかあるいは全身疾患か?
Restless legs症候群と帯状疱疹を疑え
全身けいれん後の四肢麻痺―Todd麻痺と誤ってはならない
脊髄損傷患者の全身けいれん)
著者等紹介
福武敏夫[フクタケトシオ]
役職、亀田メディカルセンター神経内科部長。東京大学理学部数学科中退。医学系予備校講師を経て、1981年3月に千葉大学医学部卒業。神経内科に入局し、初代平山惠造教授(当時)の薫陶を受ける。その後、二代目服部孝道教授(当時)の下で、千葉大学大学院医学研究院神経病態学助教授を務め、2003年4月から現職。医学博士。2004年から千葉大学医学部臨床教授を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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