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内容説明
手はひとと外界をつなぐインターフェイス!手のフォームと動きのパターンという視点があなたを変えるかもしれない!長年の研究・臨床活動に基づいて作業療法士に贈る手の機能評価のための、新たな枠組みを示す一冊!
目次
基礎編(ひとと手;手を診る視点;手の静的なフォーム1:把握;手の静的なフォーム2:非把握;手の動きのパターン;腕と手関節の役割;感覚器官としての手―失われてはじめてわかる知覚の貢献度)
特論(オセロの石と硬貨のつまみ上げ、手の使いかたはどう違う?;筆記具の把持のフォームと操作のパターン;箸を持つ手のかたちと操作のいろいろ)
訓練編(非利き手で箸を使う;片麻痺手の機能再建を図る―作業療法評価に『NOMA診断』を用いた2事例)
演習(ケータイを操作する手;把握フォーム これはなに?;把握フォーム・動きのパターン これはなに?)
著者等紹介
鎌倉矩子[カマクラノリコ]
広島大学・国際医療福祉大学名誉教授
中田眞由美[ナカダマユミ]
公立大学法人埼玉県立大学保健医療福祉学部作業療法学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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