目次
第1章 衣鉢相伝―私の治療戦略 マッスルインバランスの考え方による腰痛症の評価と治療(マッスルインバランスの考え方による理学療法;姿勢の異常と機能障害;腰痛症の評価 ほか)
第2章 臥薪嘗胆―私の歩み 理学療法士バカ一代(堺市下宿人連盟(学生生活)
丁稚奉公(臨床実習)
実技試験のあった国家試験 ほか)
第3章 磨揉遷革―私の伝えたいこと おやじ理学療法士の言いたい放題(このごろの若い者は;MRSA評価からの脱却;職場の規律 ほか)
著者等紹介
荒木茂[アラキシゲル]
1954年9月富山県生まれ。1975年4月国立療養所近畿中央病院附属リハビリテーション学院理学療法学科入学。1978年3月同校卒業。4月神奈川リハビリテーションセンター七沢老人リハビリテーション病院。1979年10月石川県立中央病院。1989年4月小松市民病院。1993年4月石川県衛生総務課(リハビリセンター開設準備室)。1994年10月石川県リハビリテーションセンター指導課主査。2001年3月放送大学教養学部生活と福祉専攻卒業。2012年4月公益法人日本理学療法士協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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