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目次
第1章 高次脳機能と向き合う(高次脳機能とは;神経心理循環 ほか)
第2章 高次脳機能障害の診断と対応法(高次脳機能障害とは;診断の手順 ほか)
第3章 高次脳機能の検査(スクリーニング;注意・集中力のテスト ほか)
第4章 高次脳機能のリハビリテーション(高次脳機能リハビリテーションとは;高次脳機能リハビリテーションを始める前に ほか)
第5章 リハビリテーション外来(集団認知行動プログラム『羅心盤』;『羅心盤』の特徴と期待される効果 ほか)
著者等紹介
橋本圭司[ハシモトケイジ]
1973年東京都生まれ。リハビリテーション専門医。医学博士。東京慈恵会医科大学医学部卒業。同大学リハビリテーション学講座にて臨床・研究に従事、東京都リハビリテーション病院、神奈川リハビリテーション病院で、数多くの高次脳機能障害の治療を経験。現在、東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座助教授。東京医科歯科大学難治疾患研究所神経外傷心理研究部門客員准教授。神経外傷や脳認知科学に関する先端研究に従事する一方で、急性期から回復期、そして慢性期における地域リハビリテーションにおいて、後天性脳損傷による高次脳機能障害治療の最前線に立つ臨床家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みきだい
6
メモ:お仕事本。2016/04/03
huyukawa
0
わかりやすい。そして 今まであった要素的な高次脳でなく 臨床を大事にした内容となっている。この流れは新鮮だった。 2010/07/22
LeoChristine
0
リハビリ科の先生におススメされて読んだ本。100Pでイラストも多く、高次脳機能障害の特性や対処法を直感的に理解するのに優れている本だと思った。なかなか実践するのは難しいけど、行動の前には理解が必要なので、知識として整理していきたい。医療の本質や、患者中心の医療にも触れられていて、何のための医療かというのを見失わないのが良いなと思いました。2020/12/31
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