目次
序章 二つのコミュニケーション
1章 コミュニケーションとしての身体・作業(身体と作業;作業をもちいる療法と身体・作業)
2章 治療・援助におけるコミュニケーション(コミュニケーションとは;治療・援助関係とコミュニケーション;治療・援助におけるコミュニケーションのコツ)
日々の章 出会いとコミュニケーション(出会い、かかわり、そして展開;何がコミュニケーションのきっかけだったのか?)
終章 うひ山ぶみの
著者等紹介
山根寛[ヤマネヒロシ]
1972年、広島大学工学部を卒業、船の設計の傍ら、病いや障害があっても町で暮らす運動「土の会」活動をおこなう。1982年、作業療法士の資格を取得し精神系総合病院に勤務。1989年地域支援をフィールドとするため、病院を出る(同年京都大学医療技術短期大学部助教授、同教授を経て、2004年より京都大学医学部保健学科教授、2007年より京都大学大学院医学研究科教授、博士“医学”)。共同作業所や授産施設、グループホームなどの創設・運営相談に関わり社会参加を支援。「こころのバリアフリーの街づくり」「リハビリテーションは生活」「ひとが補助具に」「こころの車いす」を提唱し、1998年より地域生活支援に関わる市民学習会「拾円塾」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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