創傷治療の常識非常識〈2〉熱傷と創感染

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創傷治療の常識非常識〈2〉熱傷と創感染

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  • サイズ B6判/ページ数 145p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895902410
  • NDC分類 494.33
  • Cコード C3047

内容説明

本書はエビデンス万能という世間の流れに棹を差し、抗議の声を挙げるものである。また、もう一つのテーマは創感染の発症メカニズムに対する推論と、それに基づく治療原理の提案である。

目次

第1章 エビデンスはどこにある?(地動説とEBM;RCTはレベルの低い証明法である;数学はすべての科学に君臨する ほか)
第2章 熱傷治療の常識非常識(熱傷治療の常識非常識;小児熱傷での問題点;2度熱傷はなぜ3度熱傷に移行するのか)
第3章 熱傷治療の症例14
第4章 創感染の常識非常識(術後縦隔炎から考える;術後創感染の原因;さまざまな術後創感染について ほか)

著者等紹介

夏井睦[ナツイマコト]
1957年秋田県に生まれる。1984年東北大学医学部卒業。1986年東北大学医学部附属病院形成外科入局。1992年日本形成外科学会認定医取得。2001年インターネットサイト『新しい創傷治療』を開設。2003年特定医療法人慈泉会相澤病院傷の治療センター長として赴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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