精神障害と作業療法 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 267p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895901840
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ICF、統合失調症、医療改革の新時代を迎えた今、リハビリテーションの原点に立ち返り、生活支援・社会参加までを視野に入れて、精神系作業療法のあり方をもう一度問い直す。    

《目次》
1.精神の病いと障害
2.精神障害に対する作業療法の視点
3.作業療法の構造と形態
4.作業療法が行われる現場
5.作業療法の実践
6.疾患・障害特性に応じた作業療法
7.生活・社会参加を支える
8.精神系作業療法の理論・モデル・技法

目次

1 精神の病いと障害
2 精神障害に対する作業療法の視点
3 作業療法の構造と形態
4 作業療法がおこなわれる場
5 作業療法の実践
6 疾患・障害特性に応じた作業療法
7 生活・社会参加を支える
8 精神系作業療法の理論・モデル・技法

著者等紹介

山根寛[ヤマネヒロシ]
1972年、広島大学工学部を卒業。船の設計の傍ら、病いや障害があっても町で暮らす運動「土の会」活動をおこなう。1982年、作業療法士の資格を取得し精神系総合病院に勤務。1989年、地域支援をフィールドとするため、病院を出る(同年京都大学医療技術短期大学部助教授、2002年より同教授、医学博士)。共同作業所や授産施設、グループホームなどの創設・運営相談に関わり社会参加を支援。「こころのバリアフリーの街づくり」「リハビリテーションは生活」「ひとが補助具に」を提唱し、1998年より地域生活支援に関わる市民学習会「拾円塾」主宰
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