出版社内容情報
《内容》 作業療法の中でももっとも専門的な知識と経験を求められるハンドセラピー。その臨床一筋に携わってきた著者が、その実績を元に書き下ろした待望のテキスト。
《目次》
編者の序 序 1.ハンドセラピーとは(ハンドセラピーの定義とその対象/ハンドセラピーの理念/ハンドセラピーの計画/ハンドセラピスト) 2.ひとと手(手とその損傷/手のはたらきと知覚/手の動作学) 3.ハンドセラピーの評価(基本情報の収集/病態評価/機能障害の評価/機能、能力の評価) 4.ハンドセラピープログラム(ハンドセラピー実施に際しての説明と指導/瘢痕の管理/浮腫のコントロール/エクササイズ/筋再教育/手の動作訓練/知覚障害に対するアプローチ/スプリント/患者教育) 5.末梢神経損傷のハンドセラピー(
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