出版社内容情報
《内容》 超急性期に続く数日間のマネージメントも含めた「新しいタイプ」の救急治療マニュアル。救急最前線で医療に携わる医師たちの知恵を神経救急という体系をもってまとめた一冊。
《目次》
第1章 “神経救急”患者取り扱いの原則第2章 救急外来におけるスタンダード(頭痛/けいれん/めまい/髄膜刺激症状)第3章 病態の理解とストラジー(意識障害/頭蓋内圧亢進/全脳虚血と低酸素症/小児の特殊性/高齢者の特殊性)第4章 画像診断(CT検査の特徴と読影/MRI検査の特徴と読影/血管撮影検査の特徴と適応)第5章 内因性疾患のマネージメント(脳卒中/中枢神経系の感染症/神経眼科疾患/神経内科疾患/全身疾患に伴う諸病態/精神疾患に関連した病態)第6章 外因性疾患のマネージメント(急性中毒/脳脊髄外傷/眼外