内容説明
日本人は「死」をどのように考え、どう生き、その時何を想い浮かべるのか。日本人の根源にある死生観を思想的に解明し、現代における良き死、良き看取りのあり方を模索する。
目次
第1章 死の概念の変遷(吉本隆明・山折哲雄)
第2章 塊のケア(河合隼雄・山折哲雄)
第3章 現代文明のなかの生と死(押田成人・山折哲雄)
資料 脳死及び臓器移植に関する重要事項について(別添)意見書
日本人は「死」をどのように考え、どう生き、その時何を想い浮かべるのか。日本人の根源にある死生観を思想的に解明し、現代における良き死、良き看取りのあり方を模索する。
第1章 死の概念の変遷(吉本隆明・山折哲雄)
第2章 塊のケア(河合隼雄・山折哲雄)
第3章 現代文明のなかの生と死(押田成人・山折哲雄)
資料 脳死及び臓器移植に関する重要事項について(別添)意見書