目次
第１章 ＩＴ時代に急増する「首、肩、腕の異常なこりと痛み」の正体
第２章 病気なの？病院に行くべきなの？
第３章 今すぐできる撃退法
第４章 こり、痛みとサヨナラする生活の知恵
第５章 病院で受ける専門治療ってどういうもの？
第６章 首、肩、腕に異常のある、あなたの疑問に丁寧に回答！
著者等紹介
渡辺靖之［ワタナベヤスユキ］
１９４３年１２月生まれ。函館市出身。１９６８年３月北海道大学医学部卒業。整形外科研修中に職業病の頚肩腕症候群に興味を持ち、臨床の視野を広げるために整形外科から脳神経外科・神経内科教室に転じた。その後北海道を離れ、脳波研修のために静岡のてんかんセンターに勤務。１９８２年４月より東京民医連の職業病センターであった芝病院に勤務し、頚肩腕症候群の診療を続けてきたが、６０歳の定年を機に、２００４年１２月、新小岩に頚肩腕症候群専門の新小岩わたなべクリニックを開業し、現在にいたる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とよぽん
14
パソコンを使って仕事をする。左肩が特に重く痛い。耐えがたく痛むことがある。自分の症状を確認できた上に、痛みを軽減する方法も分かった。一番いいのは、パソコンをあまり使わないこと。でも、それじゃあ仕事が進まない。教材プリント、テスト問題作成、成績処理、保護者へのお知らせプリントなど、毎日毎日パソコンを使う生活。肩甲骨周りのストレッチを心がけていこう。2018/03/31
makimaki
1
一回休み、みたいな読書？読書って言っていい(笑)脳疲労の蓄積…リフレッシュ…。わかっちゃいるけど～。予防より対処療法になっているアタシ(￣▽￣;)(笑)2016/05/14
cooちゃん
1
わかりやすく職業病、頸肩腕症候群や線維筋痛症なと、画像などで診断出来ない身体症状やそれに至る原因などを解説。やはり、働き過ぎ、マジメ過ぎ。精神身体的休養は大切なのだと実感2015/07/17
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