目次
第１章 毎日のことだけどなぜ、お風呂に入るの？
第２章 知らないと損をするお風呂の常識・非常識
第３章 皮膚科専門医がすすめるこれぞ！正しい入浴法
第４章 美肌をつくるお風呂の知恵
第５章 知ると役立つ温泉の基礎知識
第６章 楽しく温まるお風呂のトリビア
著者等紹介
漆畑修［ウルシバタオサム］
東邦大学客員教授、医療法人社団アルテミデ理事長、宇野皮膚科医院院長。１９７７年、東邦大学医学部大学院修了。東邦大学医学部講師、同准教授、東邦大学大橋病院皮膚科部長、美容医学センター長、栄養部長、院長補佐を経て現職。医学博士。皮膚科専門医、抗加齢医学専門医、温泉療法医、サプリメントアドバイザー。Ｔｈｅ Ｂｅｓｔ Ｄｏｃｔｏｒｓ ｉｎ Ｊａｐａｎ（２０１０‐１１，２０１２‐１３）、日本皮膚科学会評議員、日本美容皮膚科学会理事、日本毛髪科学協会理事長ほかを歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mai
36
タイトルに惹かれて♪お風呂グッズ色々と集めたいです。2014/08/12
G-dark
10
入浴することで得られる疲労回復・活性化・皮膚洗浄・リラックス効果についての本。著者が「湯船に浸かっているだけで自宅で全身エステを施せる」と表現している通り、入浴の時間って大切ですよね。普段は衣類で隠れている体の隅々までチェックして、ケアするための時間でもあります。忙しくてゆっくりお湯に浸かる時間が無くても、シャワーを浴びるだけでリフレッシュ出来ますし。5分だけでも良いからお湯に浸かれば、体の内側まで温まります。2020/03/02
はる
4
お風呂、温泉の歴史や活用法が分かりやすく書いてあり、楽しい。バスタイムをより楽しくするグッズの紹介もあり、入門書にはちょうどいい。紹介されている『つけ置き洗い』入浴法を実践している。なんだか、吹き出物が出来にくくなった気がする。2014/06/12
pen
3
改めてお風呂の大切さを知った気がします。巻末の季節湯の入れ方がなかなか良かったです。2014/05/18
しんせんなとまと
2
気軽にやさしく読める本。 入浴グッズやイオン導入の紹介、入浴の仕方や湯治、季節湯のレシピなど。 温泉映画の紹介や絵画、加えて温泉の種類など基礎知識的なことも。 残留塩素の対策について、あまくみていたけれど検討したくなる。(けれどハードルが高い) 湯船につかってから体を洗うことをすすめられていますが、衛生的に気になるので、一人暮らし以外は真似しないでいただきたいと思います(^^；)2018/11/13
