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内容説明
本書は、疼痛治療の現場で働いているおもに看護職の方々が、がん性疼痛を持つ患者や家族に関して悩んでいる問題をターゲットにしています。何が問題となっているのかを明確にし、その問題や現象をどのようにとらえ、どのように思考して、どのように行動すればいいのかについて、がん疼痛治療の第一線で活躍されている看護職や医師の方々に執筆をしていただきました。
目次
1 患者の痛みに疑問を持ったとき
2 がんの痛みの特徴を知る
3 さらに痛みの評価の理解を深める
4 看護職と医師の協働
5 痛みがなかなかとれないとき、ナースはどう考えどう行動するか
著者等紹介
近藤まゆみ[コンドウマユミ]
北里大学病院がん看護専門看護師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。