内容説明
いつの時代でも、子育ては大変な業です。そして、その難しい問題は世界共通です。さて、昔からユダヤ人は教育熱心な民族として知られています。本書は、具体的にいろいろな問題に対処する知恵を語りながら、迷いがちな現代の親に“親となる”自信を与えてくれるでしょう。
目次
７章 人の役に立つことと思いやり
８章 整理整頓と清潔のすすめ
９章 起床と就寝の時の心得
１０章 子どもの嫉妬
１１章 けんかを上手に扱う方法
１２章 子どもが泣くとき
１３章 しつけの補助としての学校
１４章 一般的な問題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ujiro21
3
タイトル以上に普遍的な内容、ユダヤ式だからと特別なことは無い印象を受けるも、構成がとてもスッキリと過不足無くまとまっていて読みやすかった。図書館本のため、少し手元に置いておきたくなる。なにより落ち着いて子どもに接する大人でありたい。古本探そ。 2023/09/26
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