ビッグフットの謎―怪物神話の森を行く

ビッグフットの謎―怪物神話の森を行く

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  • サイズ B6判/ページ数 556p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895832106
  • NDC分類 480.4
  • Cコード C0045

内容説明

北米大陸のビッグフットは、ヒマラヤのイェティ、中国の野人などと並ぶ未知の類人猿だ。本書の舞台となる米国ワシントン州ダーク・ディヴァイドは、北米でもビッグフットにまつわる報告がもっとも多い地域。生態学者にしてナチュラリストである著者は、単身その森にわけ入った。はたしてビッグフットは存在するのか。またビッグフットの存在を信じる人たちとは何者なのか。そしてむかえた驚愕の結末とは…。圧倒的な自然描写とともに、現代の怪物神話に迫る、渾身のネイチャー・ライティング。

目次

第1部 牧神の橋(ビッグフットを探すのではなく;ジュニパー・リッジ ほか)
第2部 ダーク・ディヴァイドの闇の奥(カワガラスと原生林;モンティ・ウェストと適応した類人猿 ほか)
第3部 天国のなかの悪魔たち(ビッグフットとともに口笛を吹く;「スイカのなかで見つかったビッグフットの赤ん坊が、エルヴィスみたいなせせら笑いをしている」 ほか)
第4部 風にのる足音(ノーザン・スポッティド・ビッグフット;ビッグ・ラヴァ・ベッドに迷いこむ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

johnlenon64

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 昔のテレビ番組によくあった、未確認生物の映像集には必ず出ていたビッグフット。  北米アメリカの森を旅した紀行文としても楽しめる本です。この手のネタでこういうアプローチをしている本は珍しいんじゃないでしょうか? 詳しくない詳細はこちら 参照資料20150828ビッグフットの謎―怪物神話の森を行く http://kokutoarchives.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/20150828-4ae8.html 2024/12/04

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