目次
心を育てる楽しい食事―偏食・少食・野菜いやいや(環境(愛着)の変化は食事(いやいや)に現れる
赤ちゃんは口で世界を探索する
このようにして、愛着は成立する
親子関係の軌道は食の関係から始まる
気持ちが落ち着かないときに、何かを口に入れる―神経性習癖 ほか)
おいしく食べる―味覚と嗜好の発達(好きなもの・食べたいものを増やすために;味覚と嗜好のしくみ;嗜好が育つしくみ;子どもの嗜好を育てるために;子どもの嗜好を育てることの大切さ)
著者等紹介
室田洋子[ムロタヨウコ]
聖徳大学児童学部児童学科教授を経て、現在兼任講師。臨床心理士。専門は発達心理学・臨床心理学。大学教員と並行して、教育相談や心理臨床の活動に長年携わっている
小川雄二[オガワユウジ]
1955年、名古屋市生まれ。名古屋大学農学部農芸化学科卒業。同大学院農学研究科博士課程修了、農学博士。名古屋短期大学講師、助教授をへて1996年より名古屋短期大学保育科教授。2018年より桜花学園大学副学長を兼務。名古屋短期大学付属幼稚園・園長。保育士・幼稚園教諭をめざす学生に「小児栄養」・「食環境論」を教えながら、子ども時代の食の大切さを多くの人に伝えることをライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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