目次
第1章 ストレスについてのエトセトラ(ストレスのもとと、ストレス反応について;脳の仕組み)
第2章 安心の土台のからだの脳づくり(睡眠とストレス;食事とストレス)
第3章 ストレスコーピングでほぐす(行動いじりのコツ;リラクゼーション行動をなぜやらない?;その他の行動いじり;考え(出来事の捉え方)いじりのコツ)
第4章 自己評価を高める
著者等紹介
上岡勇二[カミオカユウジ]
臨床心理士。茨城大学大学院教育学研究科修了。適応指導教室指導員、特別支援学校講師、児童相談所指導員、発達障害者支援センター相談員と、様々な立ち位置から、子どもから大人まで、社会性を育む支援に携わる。現在、発達脳科学研究者の成田奈緒子とともに立ち上げた『子育て科学アクシス』にて、親や支援者、成人当事者を対象に、ワークショップと個別相談を展開中。また、「子育て」や「ストレス」をテーマにした講演活動を各地で精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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