目次
第1部 食べものが私になるまで(食べもののゆくえ;食べものの働き―栄養素;栄養バランスのよい食品の選び方は?)
第2部 どんな時にどんなものを食べればいいの?(1日に何をどれだけ食べればいいの?;食べ方の基本―献立の考え方;季節の恵みからいただく食べもの;いつ食べるの?;誰と食べる?;みんなで一緒に1食の適量を食べよう!;間食は食べてもいいの?;調子の悪い時は何を食べればいいの?)
第3部 自分で食事を作ってみよう!(ごはんを炊いてみよう;みそ汁を作ってみよう;自分でお弁当を作ってみよう!)
著者等紹介
可野倫子[カノノリコ]
管理栄養士。社会デザイン学修士。大学卒業後、民間企業に就職後、結婚を機に家庭に入る。平成14年より東京都老人総合研究所(現東京都独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所(認知症発症遅延地域介入チーム))にて認知症予防プログラムの開発、普及啓発活動コーディネーター等に従事後、平成21年度から東京都世田谷区へ介護予防専門栄養士(非常勤職員)して入庁、現在も介護予防事業、認知症対策の施策に従事するとともに、教育現場においては鎌倉女子大学及び、大妻女子大学非常勤講師として応用栄養学理論、実習、食育論、子どもの食と栄養などを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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