内容説明
主任先生教えて!新任先生はるか先生の困ったときのお助け本。
目次
1章 こんなときどうする?病気・事故(発熱;熱性けいれん;嘔吐;下痢;熱中症 ほか)
2章 子どもがかかりやすい感染症(インフルエンザ;流行性角結膜炎(はやり目)
咽頭結膜熱(プール熱)
ヘルパンギーナ
麻疹(はしか) ほか)
著者等紹介
朴賢晶[ボクケンショウ]
愛知文教女子短期大学教授。心理学博士。名古屋大学教育学部発達教育臨床コースを卒業後、同大学院の博士行・後期課程を修了。平成20(2008)年より現職。教育心理学、保育の心理学、社会心理学等を担当。青年期の適応問題を主な研究テーマとし、現在は、保育者を目指す学生の実習評価を高めるための研究を行っている
鈴木陽子[スズキヨウコ]
愛知文教女子短期大学准教授。看護師。総合病院勤務後、企業での産業保健、介護福祉士養成校の教員、看護学校の教員を経て、平成22(2010)年より現職。介護福祉分野、子どもの保健等を担当。日本福祉大学大学院福祉マネジメント専攻修了(福祉マネジメント修士)。現在は、現場の保育士が今、困っていることを把握し、保育士養成校での授業の在り方を研究テーマとしている
赤塚徳子[アカツカノリコ]
愛知文教女子短期大学准教授。保育士・幼稚園教諭。公立保育園勤務後、病後児保育や子育て支援センター等での保育士経験を経て、名古屋市立大学大学院博士前期課程修了。平成25(2013)年より現職。乳児保育、保育実習指導等を担当。子育て支援をテーマとして研究を行っている
蘆田明雄[アシダアキオ]
医学博士。名古屋大学医学部を卒業後、名古屋医療センター、国立がん研究センターにて研修。がんの免疫療法をテーマとして研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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