笑いと食と健康と

昇 幹夫【著】

芽ばえ社（2008/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 93p／高さ 21cm
• 商品コード 9784895793216
• NDC分類 498.5
• Cコード C2077

目次

１　食と健康―“食い改めて”穀菜人になりましょう（その土地の旬のものを食べる；食が変わると人生が変わる；ママと赤ちゃんのいい関係）
２　笑いと健康―笑う門にはラッキーカムカム（笑えば元気になるＮＫ細胞；リウマチだって糖尿病だってアトピーだって）
３　楽しいことをしてガンを治す（モンブランに登ったガン患者；ガンはなぜ増えているのか；ガン闘病者の千百人集会　ほか）

著者等紹介

昇幹夫［ノボリミキオ］
１９４７年鹿児島生まれ。九州大学医学部卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として８２年より大阪在住。高校卒業３０周年同期会で２００人のうち８人の死という事実にショックを受け、平成１１（１９９９）年に年間１０００名の出産を取り扱う病院を退職。生誕半世紀を振り返り、５０代は過労死寸前だった働き方をあらためることにした。大阪市で産婦人科診療もしながら、「日本笑い学会」副会長（「笑いと健康」の部門を担当）として笑いの医学的効用を研究。前向きな楽しい極楽トンボの生き方が、高齢社会をダイヤモンドエイジにする長生きの秘訣と説き、現在は「元気で長生き研究所」所長として全国を講演活動中の自称「健康法師」。９７年夏、ガン患者１５名とともにモンブラン、２０００年８月がん克服日米合同富士登山に参加。２００３年４月「第一回千百人集会」にも参加し、ガンはその原因を改めると平和共存できることを確信。ＮＨＫラジオ深夜便や「おもいッきりテレビ」にも出演（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[梅ちゃん]

笑うことは自己免疫力を上げるという。食事も、（食い改めて）穀物・菜食の穀菜人になると腸の中がきれいになるらしい。心がけたいものです。 ただ、『前立腺癌が全身の骨、肝臓に転移していた、末期で余命6ヵ月』と言われた人が玄米・菜食に切り替え癌が消えてしまったと書かれています。こんな奇跡の一例を声高に言われると、ねぇ。

2015/05/07

[梅ちゃん]

2015年5月7日読了。 笑うことは自己免疫力を上げるという｡食事も､（食い改めて）穀物･菜食の穀菜人になると腸の中がきれいになるらしい｡心がけたいものです｡ ただ､『前立腺癌が全身の骨､肝臓に転移していた､末期で余命6ヵ月』と言われた人が玄米･菜食に切り替え癌が消えてしまったと書かれています｡こんな奇跡の一例を声高に言われると､ねぇ｡

2015/05/07