内容説明
本書の意図は、心疾患治療体系の整理・規格化にある。これにより診療の安全性の向上、エラーの減少、結果のフィード・バックの容易さなどが科学的にも期待しうる。
目次
1 総論―心臓・血管疾患 診療と看護の基礎(局所解剖と診断法;循環器系の病態生理と検査法;心臓手術の基礎;循環器外科術前管理と看護 ほか)
2 各論―心臓・血管疾患 診療と看護の実際(後天性冠動脈疾患―総論として;狭心症の診断・病態と看護;PTCA、PTCR;心筋梗塞およびその合併症 ほか)
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