内容説明
本書は長年心臓外科の臨床に携わってきた著者が、具体的な術式の変遷に従って「心臓外科の歴史」を築いてきた人々を時に敬愛の、また時には批判的なまなざしで振り返ったものである。
目次
第1章 心臓外科の黎明
第2章 心臓内部の病気
第3章 体外循環法
第4章 本邦における心臓外科
第5章 心筋保護法
第6章 弁膜症手術
第7章 人工弁
第8章 冠状動脈バイパス術
第9章 不整脈の手術
第10章 ペースメーカー
第11章 カテーテルによる手術
第12章 IABP
第13章 骨格筋ポンプ
第14章 心臓移植
第15章 人工心臓
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