内容説明
100年の歴史をもつ心電図。今や循環器科を初め、どの臨床科でも欠かせないその検査法を、豊富な実例をもとに解説。各科ナース必携の一冊。
目次
1 心電図を読むための基礎知識(正常心電図―記録と読み方の第一歩)
2 日常生活にひそむ心電図異常とそのケア(成人病検診でみられる心電図異常とそのケア;学校健診でみられる心電図異常とそのケア―学校生活の管理(指導)と心電図異常)
3 病態・症状からみた心電図異常(胸痛および狭心症;心筋梗塞;運動負荷心電図 ほか)
看護の現場から―看護と心電図(一般病棟における心電図の位置づけ)
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