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はこははこ?

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24X24cm
  • 商品コード 9784895726696
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

37
絵本。ずっと気になっていて、やっと出会えたけれど、あまりにも時間がたちすぎて、なぜ読みたかったのかがわからない。大人にとっては単なる箱でも、子供にはいろんな空想のできる箱なんだってこと?2014/05/24

小夜風

25
【図書館】子どもたちが小さい頃、誕生日やクリスマスのプレゼントの中身よりも、箱に興味津々だったよね。子どものおもちゃって、シンプルな方が想像力を豊かにしてくれるのかも。箱は何にでもなるんだね♪2014/10/06

anne@灯れ松明の火

23
県立で。読メで知り、『きがきでない』同様、だじゃれっぽいタイトルがまず気になっていた。シンプルで、色数を抑えた絵がいいな。大人から見れば、ただの段ボール箱。でも、子どもにとっては、そうではない。いろんなものに変身し、いろんな世界に連れていってくれるんだね。2012/04/15

takaC

22
こないだ細江幸世さんが、絵本表現の変化と広がりの例として「クリスティーナとおおきなはこ」(1971年)との対比で「はこははこ?」(2006年)を紹介してくれた。もう一例の「ちいさいおうち」(1942年)と「百年の家」(2010年)とともに分かりやすい例示だった。そしてこれも原書を読みたくなったのはいつものこと。(NOT A BOX/2006)2025/02/19

Cinejazz

20
〝「あら、いい はこねぇ」 「え、はこ?」 「はこだって?」...「これ、はこじゃないよ」「それ、はこ?」...「だから、これは、はこなんかじゃないんだってば」...「ふーん、じゃそれは、いったいなんなのよ?」...「ぼくのこと、いろんなところに・・・はこんでくれる、ものなのさ」・・・〟アメリカの絵本作家<アントワネット・ポーティス>が、 “ダンボ-ル箱をこよなく愛する子どもたちへ” 贈る、シンプルな絵を見て愉しむ「はこ」づくしの絵本(原題:「NOT A BOX 」)。2024/01/27

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