著者等紹介
ヘンクス,ケビン[ヘンクス,ケビン] [Henkes,Kevin]
1960年、アメリカ、ウィスコンシン州に生まれる。1981年に絵本作家としてデビュー。これまでに多くの人気作品を発表している。『まんまるおつきさまをおいかけて』(福音館書店)でコルデコット賞、ドクター・スース賞を受賞
中川ひろたか[ナカガワヒロタカ]
1954年、埼玉県大宮市に生まれる。5年間保育士を務めた後、1995年『さつまのおいも』(童心社)で絵本作家としてデビュー。2005年『ないた』(金の星社)で日本絵本賞受賞。現在、シンガーソング絵本ライターとして多方面で活躍中。2019年、バンド「ヒネるズ」結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
12
《本屋》卵から、いろんな物が、生まれるんだなあ。2021/03/06
スナフキン
9
図書館の新刊で借りた絵本。 卵が割れる場面と小鳥たちが戻ってくる場面で子供は喜んでいた。 最後はみんなで仲良し。2021/06/24
ここ
4
図書館☆7歳9ヶ月。娘選書。4つのたまご。一つだけ、なかなか中から出てこない。じっと待ってるページで「うんちがポトン」の絵本を思い出す。ページ一杯に繰り返しの言葉。それを正確に読めとばかりに「今どのへん?」と指差しを求められたあの時…。そんな昔ではないはずなのにすごく懐かしい!今回はそんなツッコミはされず、ケタケタ笑ってくれました^^2021/05/09
moco
3
【4歳4ヶ月】2021/08/01
たくさん
2
どうしてワニの卵と小鳥の卵が一緒に置いてあるのか経緯が気になる。どっちも食べられてしまわない卵って無防備すぎるかなあって思うけれど、怖い人と優しい人が仲良くなる物語って外れなしにほんわかするなあって思います。2021/03/21