著者等紹介
マン,ジェニファー・K.[マン,ジェニファーK.] [Mann,Jennifer K.]
文絵ともに手がける絵本作家。建築家として活躍後、子育ての経験から絵本作家を志すようになる。ワシントン州シアトルの西、ピュージェット湾に浮かぶベインブリッジアイランド在住
林木林[ハヤシキリン]
山口県に生まれる。詩、絵本、言葉遊び、作詞などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
13
大人になれば、距離は問題ではなくなるけれど、やっぱり子どもにとって、友だちはいつもいつでもそばにいて欲しい存在。いっしょに話して、いっしょに遊んで、大好きをいつも確かめたい。2018/10/11
boo
10
題名から想像した話ではなかったですが、ステキな友達に出会えてよかった。そしていちばんのともだちも見つかって良かったです。 (5歳7ヶ月、3歳8ヶ月)2019/04/19
Cinejazz
8
〝ぼくのいちばん友だちは、縫ぐるみの兎の「ジャンプ」。 なにをするときも、いつも一緒なんだ! そんなある日、ジャンプと砂浜で遊んでいたら、トーマスという子と出会った。ぼくたちは夢中になって、帰る時間になるまで遊びまくった「また明日も遊ぼうね」と、トーマスと約束して別れた。ママの車の中で、いつの間にか眠ってしまったぼくは、はっとして目が覚めた・・・次の朝はやく、ママが砂浜に連れて行ってくれた。でも、ジャンプは何処にもいなかった・・・〟気持ちがかよう友だちとのふれ合いが描かれた、心優しい絵本です。2024/05/01
timeturner
6
海辺で一日遊んだ日の子供の夕食がホットドッグ、グリーンピース、フライドポテトだけって……アメリカの食生活は理解不能。2019/01/17
リラッママ0523
6
小さな頃、大切な友達をいつもつれ歩いていた人にはわかる、あるあるが優しく描かれていてキュンときます。とにかく絵もカワイイし、色合いもなんとも言えずいい感じです2018/10/25