内容説明
いろいろあって、ぜんぶなくなっちゃってもこれさえあれば、だいじょうぶ!
著者等紹介
レイノルズ,ピーター[レイノルズ,ピーター] [Reynolds,Peter H.]
カナダ、トロントに生まれる。絵本作家、イラストレーター。米国マサチューセッツ州在住
レイノルズ,ヘンリー[レイノルズ,ヘンリー] [Reynolds,Henry Rocket]
絵本作家ピーター・レイノルズの息子で、学生
青山南[アオヤマミナミ]
福島県に生まれる。早稲田大学卒業。翻訳家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Cinejazz
19
〝 「パパ、欲しいものある?」「わたしにはね、もう、おまえがいる❢ おまえを愛している❢ だいじなのは愛だ❢」「そうだね❢ 愛とふっかふかの枕だね」…嵐が来て、木の果物も、畑の野菜も、お風呂もトイレも、本も、生きていくのに必要なものを、全部吹き飛ばした…「ぜんぶ無くなったよ、パパ」「いや、わたしにはお前が、お前にはわたしが、いる。愛がある。大事なのは愛だ」…〟『挫折しそうなときは、左折しよう』の<ピータ-・レイノルズ>が、 本当に豊かな生きかたを考え、愛する人との人生の歓びを噛みしめる大人の絵本。2026/03/09
ヒラP@ehon.gohon
17
ふっかふかのまくらというのが効いています。 愛があれば生きていけると思っても、シンプルライフで生きたいと思っても、こんな物があるともっと快適だと思うことってあるでしょう。 お父さんと坊やのかけあいで、色々なものが加わっていきます。 生きることに必要なものって、いっぱいありそうですね。 でも、突然の災害で何もかも失ってしまったとしたら、力を与えてくれるのは、心と人のぬくもりかも知れません。 まくらがなくなってしまったら、お父さんがまくらになってあげるなんて、言葉ではない本当の愛かも知れません。2024/05/07
ヒラP@ehon.gohon
10
【再読】大人のための絵本2024/05/11
たくさん
3
だいじなものって何だろうって考える。度合いによって今あるものによって大事なものって本当に大事なものって尺度が変わったり感度が変わったりして感じられないものもある。逆に感じているけれど、大事だけれど必須ということでもないというなくなるかもしれないけれど大事なものもあって、なくしたくない大事なものとまた基準が違う。そうわからせてくれる明るい本でした。 2024/03/26
shoko.m
2
ほしいものを聞かれたパパは、もうお前がいるからと答える。子どもは、愛とふっかふかのまくらがあればいいと返すのだけれど、そこからふたりであるといいものを挙げていき……。究極に大切なものはそう多くないかもしれないけれど、こういうものがあればうれしいよねというものはたくさんある。そうそれでもやっぱりこれが大事だよねと再確認できる。自分にとってのふっかふかのまくらって、なんだろう。2025/10/11
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