出版社内容情報
《内容》 術者に高度な手技が求められ、最近、コンピュータナビゲーションシステムや内視鏡手術が増える傾向にある脊椎手術の現状とともにinstrumentationなどの最新情報を紹介。 《目次》 コンピュータナビゲーションシステム 最小侵襲による脊椎外科 脊椎外科における鏡視下手術の位置づけ 脊柱側弯症に対する胸腔鏡視下手術 内視鏡下腰椎前方固定術 腰椎外側に到達する低侵襲手術手技 腰椎椎間板ヘルニア手術に対する内視鏡下後方進入法 経皮的髄核摘出術 レーザー腰椎椎間板減圧術 レーザー頚椎経皮的椎間板髄核減圧法（PCLDD） 特発性側弯症に対する手術 CD Horizon 法 Isola 法と肋骨切除術 TSRH 後方法および前方法 腰椎変性疾患に対する手術 腰椎変性後弯症に対するインスツルメンテーション手術 腰椎変性後弯症に対する手術療法 intrasacral fixation の手術手技 腸骨スクリューによる腰仙椎固定術 椎体間固定用ケージを用いたPLIF 重度腰椎すべり症の矯正手術 脊髄に対する手術 脊髄空洞症に対するS-S shunt 術 髄内腫瘍摘出術 tight filum terminal（TFT）の手術療法 その他 強直性脊椎炎に対する矯正脊椎骨切り術 長期血液透析に伴う頚椎病変に対する手術法 脊椎悪性腫瘍に対するtotal en bloc spondylectomy
