出版社内容情報
《内容》 下肢外傷の中でも特に頻度の高いものを部位別に取り上げ、ダイナミックなイラストを豊富に用いて、手術手技と手術時のコツ・注意点が一目でわかるような構成で詳しく解説。 《目次》 大腿 大腿骨近位部骨折／大腿骨顆上骨折／Flowt-ing knee骨折 膝 膝蓋靭帯断裂／半月板損傷／前十字靭帯損傷／後十字靭帯損傷／側副靭帯損傷／膝関節内骨折／顆間隆起骨折 下腿 脛骨プラトー骨折／コンパートメント症候群／アキレス腱断裂 足 足関節果部骨折／足関節外側靭帯損傷 その他 下肢開放骨折の治療／外傷後脚短縮に対する脚延長／超音波による骨癒合促進
内容説明
本書では、多岐にわたる成人新鮮例の下肢外傷の診断・治療に関する比較的新しい手術法の適応、手技および治療成績について、それぞれ手術の経験に基いて執筆、編集した。より正確な理解のために、精密なイラストを多く入れている。
目次
大腿（頚部骨折；転子部骨折 ほか）
膝（膝蓋腱断裂の手術療法；鏡視下半月板部分切除術、鏡視下半月板縫合術 ほか）
下腿（脛骨プラトー骨折に対する関節鏡を応用した骨接合術；コンパートメント症候群 ほか）
足（足関節果部骨折（関節鏡応用）
足関節外則靱帯損傷、靱帯再建）
その他（下肢開放骨折の治療―創外固定と軟部組織修復；外傷後の脚短縮に対する仮骨延長法 ほか）
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