出版社内容情報
《内容》 消化器の基本解剖、手術を行う際に知っておかなければならない局所解剖を部位別、術式別にイラストを豊富に用いて、注意点やコツ、ポイントを重点に解説した実践的解剖書。
目次
1 小腸・大腸(小腸切除術;狭窄形成術;虫垂切除術 ほか)
2 肛門部疾患(肛門・直腸およびその周囲の解剖;肛門・直腸部の脈管および神経;痔核、痔裂手術に必要な解剖 ほか)
3 肝臓・胆嚢・胆道系(肝切除術;胆嚢摘出術;胆嚢癌手術 ほか)
4 膵臓・脾臓(膵臓の正常解剖;膵頭十二指腸切除術;膵尾側切除術 ほか)