出版社内容情報
《内容》 肩の解剖・機能から診察のポイント、画像診断における読影のポイント、外来での保存療法、主な肩関節疾患の診断と外来治療の進め方まで写真やイラストを多用して平易に解説。
内容説明
外来での診察光景を彷彿とさせるような記述、実際に役立つ具体的な内容をもつ実用書。基礎知識から診察の進め方、画像診断、外来での治療法、さらに個々の疾患について詳細に触れられている。
目次
外来に役立つ基礎知識(臨床解剖;臨床機能 ほか)
診察の進め方(問診;視診、触診 ほか)
画像診断の進め方(単純X線撮影、機能撮影;肩関節造影 ほか)
外来での保存療法(薬物療法(注射の仕方)
理学療法 ほか)
主な肩関節疾患の診断と外来治療の進め方(肩関節周囲炎(上腕二頭筋長頭腱炎を含む)・石灰沈着性腱板炎
インピンジメント症候群 ほか)
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