排卵機構とその障害―分子内分泌学的研究からその応用まで

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排卵機構とその障害―分子内分泌学的研究からその応用まで

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  • サイズ B5判/ページ数 201p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895534024
  • NDC分類 495
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 全巻予約特別定価10000円    《目次》 序論 基礎 卵巣 卵巣の量的解剖学・病理学/卵巣におけるゴナドトロピンレセプターの発現とその異常/他排卵調節機序(卵巣内~子宮卵巣相関)/排卵の局所機序/排卵と卵巣内血流/他 臨床 排卵障害の診断 臨床検査法/超音波断層法/ホルモン検査 排卵誘発法 思春期の排卵障害/多嚢胞性卵巣症候群/高プロラクチン性排卵障害/他

内容説明

本書では治療に重点をおいて、まず排卵に関与する器官系の全貌を概観した後、基礎編では排卵誘発に必要な範囲の生理・生化学の研究者が執筆した。その内容は最近の研究の進歩を反映して、分子内分泌学と呼ぶのが相応しいものが多くなった。臨床編では、現在なお未解決であるが臨床上重要な問題を取り上げた。

目次

基礎(卵巣;排卵調節機序(卵巣内~子宮卵巣相関))
臨床(排卵障害の診断;排卵誘発法)