内容説明
本書は、ストレス応答機構の最も中核となるホルモンを中心テーマとして、ストレスが生体に及ぼす影響をさまざまな側面から論じた。
目次
第1章 ストレスとホルモン
第2章 ストレスの伝達と反応系
第3章 ストレスと行動および情動
第4章 ストレスと性格および精神神経内分泌疾患
第5章 ストレスと疲労
第6章 ストレスと甲状腺、副甲状腺機能障害
第7章 ストレスと成長障害
第8章 ストレスと高血圧
第9章 ストレスと性腺機能障害
第10章 ストレスと消化器病
第11章 ストレスと代謝異常
第12章 ストレスと癌