内容説明
63歳からはじめた毎日登山。雨の日も、大雪の朝も、災天の夏も、マムシやスズメバチに肝ひやし、クマと遭遇しながら、豊かな太平山の四季のなかを登り続けた山行の記録!
目次
1 山日記から
2 登山コースあれこれ(丸舞口;野田口 ほか)
3 自然・歴史・文化(太平山の自然;縄文時代の太平山 ほか)
4 毎日登る!(5000日目のその日;2001年2月14日 ほか)
5 冬山と事故と動物たち(雪崩と雪庇;冬山の装備 ほか)
著者等紹介
奥村清明[オクムラキヨアキ]
1937年秋田県由利本荘市生まれ。1998年3月県立高校を定年退職。秋田山岳会元会長。日本山岳会会員。白神山地のブナ原生林を守る会事務局長。秋田県自然保護団体連合代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。