内容説明
戦後の露店からはじまり、最盛期には300店舗を超えた橋梁マーケットが45年の幕を閉じた。人々の暮らしの場であり、観光名所でもあった、日本で唯一の橋上市場のありし日をルポ。
著者等紹介
佐々木貴範[ササキタカノリ]
1967年岩手県釜石市生まれ、4歳までを釜石で過ごす。1991年東海大学大学院工学研究科修了後、通信会社に入社。1997年同社退職後、日本写真芸術専門学校入学。1999年同校卒業。フォトジャーナリスト樋口健二氏に師事。現在、「東北」「釜石」「家族(絆)」「表現者」などを主なテーマに、フリーランスとして活動。東京都練馬区在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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