村の綴り方―木村文助の生涯

村の綴り方―木村文助の生涯

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 171p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784895442824
  • NDC分類 375.86
  • Cコード C0095

内容説明

教育には、三分の飢とすきま風が必要。新しい世紀に求められる教育の姿を、昭和初期の生活綴り方教師の実践の中に読み解く。

目次

1 「村の綴り方」から(木村文助とは;村の綴り方;感服した他校の作品;当時のわが国の教育界 ほか)
2 「悩みの修身」から(広告から瞥見する教育界;木村文助の勇気;倫理的良心には恐怖あり;ドン底生活の分析 ほか)
3 結びとして

著者等紹介

畠山義郎[ハタケヤマヨシロウ]
1924年8月秋田県合川町生まれ。秋田県合川町長10期(旧村村長1期)、町村長連続11期。秋田県町村会長、全国防災協会会長。現在、日本赤十字社理事、全国防災協会顧問、秋田県民生協理事。日本現代詩人会会員、日本詩歌文学館評議員、北東北郷村教育学院長。秋田県現代詩人協会会員(初代会長)。藍綬褒章、勲三等瑞宝章
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Teru.K

0
勉強不足が露呈。読み取れるようにしたいなぁ。【40冊目】2015/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1596611
  • ご注意事項

最近チェックした商品