狩女のすすめ―獲る…だけじゃないジビエの魅力を教えます

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狩女のすすめ―獲る…だけじゃないジビエの魅力を教えます

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  • サイズ 46判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895318716
  • NDC分類 659
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ジビエで生きる、ジビエを活かす、ジビエで日本を元気にする!
奥能登を拠点に、ジビエの伝道師として大活躍中の著者が、狩猟やジビエの魅力を軽やかに紹介。

魚は捌けず、虫も苦手、運動音痴がいつの間にか、どっぷり猟師の世界に。

40歳を超えてから狩猟やジビエと出会った波乱万丈のシングルマザーが、

・なぜ狩猟やジビエに魅了されるのか、
・ジビエを広めるためにどのような活動を行っているのか
・ジビエを軸に自分の生活をどのように成り立たせているのか
・それらの活動に日々邁進するなかでどのようなことを感じているのか

といったことを、ときにシリアスに、ときにユーモラスに綴った一冊。

内容説明

魚は捌けず、虫も苦手、運動音痴がどっぷり猟師に波乱万丈のシングルマザーが40歳を超えてからジビエにハマった理由。

目次

第1章 ジビエとの出会い(狩猟の道に入るまで;狩猟と夫と私)
第2章 ジビエふじこの日常(春夏秋冬、私の暮らし;ジビエを伝える;狩猟ファッション)
第3章 ジビエを楽しむコツ(ジビエの美味しい調理法;命を余さず利用するために)

著者等紹介

ジビエふじこ[ジビエフジコ]
合同会社「狩女の会」代表社員/ジビエ利活用アドバイザー。本名:福岡富士子。1970年福井県生まれ、石川県在住。ブライダルやイベント業などさまざまな職種を経験後、2014年に網猟免許と第二種銃猟免許(空気銃)、2018年にわな猟免許を取得。同時期に革細工教室カフェや獣肉解体処理施設を開設。2016年に「狩女の会」を立ち上げ、全国50名ほどのメンバーとともにジビエの普及啓発活動を展開。2017年に農林水産省「ジビエ利用拡大推進チーム」構成員(消費拡大分野)に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさ

30
"狩女"のふじこさんの日常とジビエに纏わるお話。ジビエや狩猟の魅力とふじこさんの生き方の魅力とがつながっているのでどちらの視点で読んでもおもしろい。野生鳥獣と人との関わりを模索していくと、一見波乱万丈にも見えるこの生き方も道理に適った思考と行動の結果なのだろう。生命をきちんといただくことは生活そのもの。そんなことを改めて教えてもらった1冊。2022/11/11

えりまき

18
2023(45)「狩女の会」主宰・ジビエふじこさんのエッセイ。とにかくパワフル!バツ4、シングルマザー、女猟師。40歳を超えてからジビエの世界を知り、45歳で出産。ジビエの啓蒙活動にご尽力。カラー写真もたくさんあり、さらっと読めました。 2023/02/23

to boy

17
バツ4シングルマザーのふじこさんのジビエに関する思いをつづった 一冊。猟師となりイノシシや鳥を狩り解体、販売などそのバイタリティーあふれる生き方に拍手したいです。殺した動物はちゃんと食べてあげないといけないという自然の掟を守っている姿が良いです。都会の暮らしだけでなく、田舎での暮らしの良さをもう一度見直して欲しいと言う思いが伝わってきました。2022/12/25

もけうに

6
いやーパワフル!彼女の幼少期からの人生を追うだけでも面白そうだが、ここで重要なのはジビエ。狩猟免許の種類・リアルな解体描写・ジビエ料理と、短い中に読み所沢山。猟師になる&続けることにこれだけお金と手間がかかるなら、そら猟師不足になるわ…。里山が崩壊し、野生鳥獣による農業被害・人的被害が深刻な昨今。ジビエ料理がもっと普及し、猟師が稼げるようになる必要がある。サステナブル推進であると同時に、一人の女性の生き方としても励みになる。何歳でも、バツが何個あっても、いつでもチャレンジできる。2023/02/08

niz001

4
自分語りが多くしんどい。アナグマのジビエ料理紹介してるのは初めて見る。2023/04/15

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