出版社内容情報
ジビエで生きる、ジビエを活かす、ジビエで日本を元気にする!
奥能登を拠点に、ジビエの伝道師として大活躍中の著者が、狩猟やジビエの魅力を軽やかに紹介。
魚は捌けず、虫も苦手、運動音痴がいつの間にか、どっぷり猟師の世界に。
40歳を超えてから狩猟やジビエと出会った波乱万丈のシングルマザーが、
・なぜ狩猟やジビエに魅了されるのか、
・ジビエを広めるためにどのような活動を行っているのか
・ジビエを軸に自分の生活をどのように成り立たせているのか
・それらの活動に日々邁進するなかでどのようなことを感じているのか
といったことを、ときにシリアスに、ときにユーモラスに綴った一冊。
内容説明
魚は捌けず、虫も苦手、運動音痴がどっぷり猟師に波乱万丈のシングルマザーが40歳を超えてからジビエにハマった理由。
目次
第1章 ジビエとの出会い(狩猟の道に入るまで;狩猟と夫と私)
第2章 ジビエふじこの日常(春夏秋冬、私の暮らし;ジビエを伝える;狩猟ファッション)
第3章 ジビエを楽しむコツ(ジビエの美味しい調理法;命を余さず利用するために)
著者等紹介
ジビエふじこ[ジビエフジコ]
合同会社「狩女の会」代表社員/ジビエ利活用アドバイザー。本名:福岡富士子。1970年福井県生まれ、石川県在住。ブライダルやイベント業などさまざまな職種を経験後、2014年に網猟免許と第二種銃猟免許(空気銃)、2018年にわな猟免許を取得。同時期に革細工教室カフェや獣肉解体処理施設を開設。2016年に「狩女の会」を立ち上げ、全国50名ほどのメンバーとともにジビエの普及啓発活動を展開。2017年に農林水産省「ジビエ利用拡大推進チーム」構成員(消費拡大分野)に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まさ
えりまき
to boy
もけうに
niz001