目次
序章 内経気象学とは―本書を読むにあたって(内経気象学とは;本書の特徴 ほか)
第1章 内経気象学概論(気象生理学説;気象病因学説 ほか)
第2章 内経気象学各論(蔵気法時五藏と季節・時刻の関係;六淫と気象 ほか)
第3章 日本の気候と内経気象学の臨床(日本の気候について;気候・気象と病証の鑑別および症例)
第4章 内経気象学詳論(内経以前の気象学説;内経以降の気象学説 ほか)
著者等紹介
橋本浩一[ハシモトコウイチ]
昭和36年大阪市城東区生まれ。祖父栗崎正明は福島県で鍼灸を生業とし、母和、父正博も鍼灸家。昭和54年兵庫県立鳴尾高校卒業。昭和58年創価大学経済学部卒業。昭和61年明治東洋医学院鍼灸科卒業・同年鍼灸師免許取得。平成63年北辰会入会、以降藤本蓮風先生に師事。平成6年北辰会講師。平成10年より気象医学関係のプログラム化の為にVisualBasicを学び始める。平成11年「内経気象学リアルタイム」発表(PC上での五運六気等表示計算ソフト)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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