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内容説明
カラスの魅力にとりつかれ、翻弄されて25年。『カラス学のすすめ』著者の果てしなきカラス研究!知れば知るほどカラスって奥深い!
目次
第1章 カラスの嘴
第2章 カラスの視覚
第3章 カラスの味覚
第4章 カラスの嘴毛の感覚
第5章 カラスの嗅覚
第6章 カラスの聴覚・平衡感覚
第7章 カラスの高次脳機能
第8章 カラスの生活史
第9章 カラスの病気
著者等紹介
杉田昭栄[スギタショウエイ]
1952年岩手県生まれ。宇都宮大学農学部畜産学科卒業。千葉大学大学院医学研究科博士課程修了。宇都宮大学教授を経て、名誉教授。東都大学幕張ヒューマンケア学部理学療法学科教授、一般社団法人鳥獣管理技術協会理事長も務める。医学博士、農学博士で、専門は動物形態学、神経解剖学。実験用に飼育していたニワトリがハシブトガラスに襲われたことなどをきっかけにカラスの脳研究を始める。解剖学にとどまらず、動物行動学にもまたがる研究を行い、「カラス博士」と呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。