目次
第1章 運動の基本(ハンドリングと調教;リラックスさせる;バランス ほか)
第2章 馬場馬術における問題とその解決(緊張している、興奮しやすい;前進気勢に欠けている;怠惰な馬 ほか)
第3章 馬場馬術競技のテクニック(競技会のためのトレーニング、課題、準備;競技の経路を覚える;歩法と歩幅 ほか)
著者等紹介
北原広之[キタハラヒロユキ]
日本中央競馬会(JRA)馬事公苑所属。2010年ケンタッキー世界馬術選手権馬場馬術出場。全日本馬場馬術選手権3連覇(2004~2006年)。1971年9月生まれ。弦巻騎道スポーツ少年団を経て明治大学へ進学し、全日本学生馬場馬術大会で個人優勝、総合馬術でも3位入賞を果たす。1995年にJRAに入会し、その後2度のドイツ留学を経験して騎乗技術を習得する。留学時に出会った新馬ホワイミーを日本で調教し、全日本馬場馬術選手権を3度制し、その後世界選手権日本代表となる。その経験を活かし、多くの新馬を調教する傍ら、講習会などを通じて技術還元を実施している
宮田朋典[ミヤタトモノリ]
愛気馬心道ホース&ヒューマンシップ主宰。ホースクリニシャン、Road to the Horse Tootie bland familyクリニシャン。1971年5月生まれ。20代より米国の多くのレイニング調教師やクリニシャンのもとでトレーニングを学ぶ。現在、競走馬や競技馬を中心に、馬の問題行動や悪癖について相談を受け、騎乗者を対象としたクリニックで指導を行っている。全国でウィスパリングを軸にしたナチュラルホースマンシップの講習会を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
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