目次
1 栄養管理(発育の考え方と目標設定および発育曲線の利用;出生から初乳給与までの子牛管理と初乳給与の留意点 ほか)
2 行動管理(牛と人(飼育者および獣医師)との関係
哺乳子牛の行動 ほか)
3 衛生管理(農場のバイオセキュリティ;新生子牛の衛生管理 ほか)
4 疾病管理(新生子牛のための分娩管理;出生後の新生子牛の管理 ほか)
著者等紹介
〓橋俊彦[タカハシトシヒコ]
酪農学園大学農食環境学群循環農学類教授、大動物臨床研究会会長、獣医師、博士(農学)。酪農学園大学を卒業後、釧路地区農業共済組合(現・北海道ひがし農業共済組合)に勤務。音別、音別・白糠、浜中、厚岸の各診療所、西部事業センター(鶴居)にて34年間臨床現場で診療業務を行う。2007年から帯広畜産大学非常勤講師。2012年に酪農学園大学にて学位を取得後、2013年より現職。2014年より北海道大学非常勤講師。大学では家畜衛生学を担当
中辻浩喜[ナカツジヒロキ]
酪農学園大学農食環境学群循環農学類教授、博士(農学)。1986年に北海道大学大学院を修了後、北海道立新得畜産試験場(現・北海道立総合研究機構畜産試験場)研究職員として着任。その後北海道大学農学部附属農場(現・北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場)助手、同大学院農学研究院専任講師を経て、2012年より現職。大学では家畜栄養学を担当
森田茂[モリタシゲル]
酪農学園大学農食環境学群循環農学類教授、博士(農学)。1985年に北海道大学大学院を修了後、酪農学園大学に助手として着任。1994年、オランダ農業・環境工学研究所で、自動搾乳システムの開発に従事。酪農学部(現・農食環境学群)専任講師、助教授を経て、2004年より現職。大学では、家畜管理・行動学を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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