循環式陸上養殖―飼育ステージ別“国内外”の事例にみる最新技術と産業化

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  • サイズ B5判/ページ数 308p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895312943
  • NDC分類 666
  • Cコード C3062

内容説明

陸上養殖の現場実務者および新規参入者に向けた「循環式陸上養殖の総合解説書」。陸上養殖設備や生産技術、魚類の生理学、国内の実例、先行する海外での事業展開、最新の研究動向など、基礎から実践まで網羅。餌料培養・親魚養成・種苗生産・中間育成・養殖と、養殖生産における飼育ステージ別に詳細に解説。成功事例だけでなく失敗事例にも触れ、事業化に向けた課題を整理。

目次

第1章 「循環式陸上養殖」の基本と魚類の生理学
第2章 必要な設備とプラント管理、事業採算性
第3章 国内事例―事業化の現状とシステム設計
第4章 海外事例―大規模な施設、アクアポニックスなど
第5章 循環式陸上養殖の研究動向
第6章 メーカー機材紹介

著者等紹介

山本義久[ヤマモトヨシヒサ]
(研)水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所資源生産部養殖生産グループ(屋島庁舎)グループ長。東京水産大学修士課程修了。静岡県温水利用研究センター、(株)日本栽培漁業協会勤務を経て、2009年度より現職。海洋科学博士。資源生産部養殖生産グループによる16年間にわたる閉鎖循環飼育システム開発の中心的存在として活躍している。JICAなどの国際協力や食文化研究を通じた食育活動についても精力的に活動している

森田哲男[モリタテツオ]
(研)水産研究・教育機構瀬戸内海区水産研究所資源生産部養殖生産グループ(屋島庁舎)主任研究員。高知大学農学部栽培漁業学科卒業。(社)日本栽培漁業協会本部、小浜庁舎、水産庁栽培養殖課出向を経て2009年度より現職。主に冷水性甲殻類の種苗生産、「ほっとけ飼育」や「循環飼育」に代表される省力、省エネ型飼育の技術開発に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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マグロのお刺身

2
ラジオから むずかしい本だったのでまた読みたい2022/01/01

a._v._e

0
★★★☆☆2018/11/25

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