ロジックで学ぶ獣医療面接―自己流の問診・接遇に陥らない!

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ロジックで学ぶ獣医療面接―自己流の問診・接遇に陥らない!

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  • サイズ B5判/ページ数 135p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895312257
  • NDC分類 649.5
  • Cコード C3047

内容説明

伴侶動物の獣医師と動物看護師が身につけたい、心に響くコミュニケーション技法。

目次

序章 獣医療面接とは?―獣医療面接の位置づけと必要性
第1章 獣医療面接の基礎知識(獣医療面接の定義;獣医療面接が持つ3つの役割(目的))
第2章 獣医療面接をはじめよう(獣医療面接の構造と準備―かかわり行動(非言語的メッセージの一群である受容的・共感的な基本的態度))
第3章 獣医療面接のプロセス(導入・質問―獣医療面接のプロセスの概念モデル1、2;傾聴(共感・支持)―獣医療面接のプロセスの概念モデル3
焦点づけ、要約・確認―獣医療面接のプロセスの概念モデル4、5
聴取、最終要約・確認、身体検査、終結―獣医療面接のプロセスの概念モデル6~9)
第4章 積極技法と面接技法の応用(積極技法・技法の統合―飼い主への働きかけのための技法と獣医療面接技法の応用例)
第5章 獣医療面接の学習法(様々な学習法―座学、実習、ロールプレイング;シナリオ案―初級編、中級編、上級編)
Appendix 獣医療面接Q&A

著者等紹介

小沼守[オヌママモル]
大相模動物クリニック院長、文教大学附属生活科学研究所客員研究員、帝京科学大学非常勤講師、博士(獣医学)。1991年日本大学農獣医学部獣医学科卒業、1995年おぬま動物病院開院(2012年大相模動物クリニックに名称変更)、2010年日本大学大学院博士課程修了。2013年文教大学附属生活科学研究所客員研究員、同年、日本医科大学にて模擬患者養成講座履修。現在、教育機関で獣医療面接の普及活動をしている。獣医アトピー・アレルギー・免疫学会編集委員・技能講習制度委員、日本大学獣医学会理事、エキゾチックペット研究会監事、獣医麻酔外科学会麻酔・疼痛管理部門部会委員、日本動物看護学会編集委員などを務める

石原俊一[イシハラシュンイチ]
文教大学人間科学部心理学科教授、医学博士、臨床心理士、指導健康心理士、心臓リハビリテーション指導士、サプリメントアドバイザー。1982年同志社大学文学部文化学科心理学専攻卒業、1984年同志社大学文学研究科心理学専攻博士課程前期課程修了(文学修士)、1987年同志社大学文学研究科心理学専攻博士課程後期課程単位取得満期退学、1992年京都大学医療技術短期大学部非常勤講師、1995年同志社女子大学非常勤講師、1997年武田総合病院臨床運動心理科科長などを経て、2003年埼玉医科大学にて医学博士取得、2003年文教大学人間科学部人間科学科助教授、埼玉医科大学リハビリテーション科非常勤講師就任、2007年文教大学人間科学部人間科学科教授、2008年文教大学人間科学部心理学科教授に就任し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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