出版社内容情報
【目次】
内容説明
1964年8月、ホンダはついに世界最高峰のレースであるF1グランプリにデビューした。モーターサイクルレースでの大活躍を背景に、V型12気筒のカン高いホンダのエキゾーストノートは、世界のモーターレース界に期待と脅威をもって迎えられた。著者はそのときのチーム監督であり、翌1965年のメキシコ・グランプリでホンダが初勝利を収めたときに指揮をとった人物である。さらに、ホンダがF1グランプリから撤退する1968年シーズンの終了までチームを率いて活動を続けた。その数年間におよぶF1での活躍によって、日本だけでなく欧米をはじめ世界中に「Honda」の名が知られるようになった。本書は、ホンダがどのような経過でF1に出場を果たし、世界各国のグランプリでいかに戦ったのか、その苦闘の5年間を記録したドキュメントである。
目次
日本のF1グランプリレース参戦への礎を築いた第一期ホンダF1チーム
1 グランプリ小史
2 F1世界選手権とは
3 2輪グランプリ・TTレースへの挑戦
4 1963年、F1グランプリへの参戦を目指して
5 ホンダ技術陣によるRA270‐RA271の開発
6 グランプリの舞台に、1964年、ついにF1
7 ひそかに活躍を期待した1965年であったが
8 3.0リッター・フォーミュラの幕明け、1966年
9 ジョン・サーティースとともに、1967年
10 ひそかに世界選手権を目指して、1968年
11 われわれの退場
12 1960年代のホンダF1
第一期ホンダF1関連資料



