内容説明
1986年から1991年の6年間に発売(発表)された日本の乗用車219台を一挙掲載。メーカー別ではなく発売された年・月順に掲載することで、当時のクルマの傾向や時代のニーズ、またそれに応えるメーカー各社の進化を見ることができます。思い出に残る「懐かしのクルマ」を車名やメーカーで見つけやすいよう、巻末に50音別索引を掲載しました。
目次
1986年(昭和61年)
1987年(昭和62年)
1988年(昭和63年)
1989年(平成元年)
1990年(平成2年)
1991年(平成3年)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
21
大学時代の新車、懐かしさとバブル的な設計。2021/08/28
tetsubun1000mg
4
日本がバブル経済に近づき飲み込まる時期の乗用車たち。 最初は地味な車が多いが後半からシーマ、セルシオなどのバブルの主役が登場してくる。 当時は三菱自動車もギャラン・ディアマンテ・RVRなど、いすゞ自動車はジェミニ・ピアッツァ・ビッグホーンなどを造っていた。 もう少し前だが117クーペは今でも一番好きなデザインです。 マツダも4系列のディーラーを作ってフルラインで出していた。 日産も当時はトヨタとかわらないくらいの車種を出していたんだね。 現在と違ってセダン・ハードトップ・クーペなどが主力だったんだなあ。2020/10/02
るう
2
自分が乗っていた車もだけど、乗りたいと憧れていた車もどれも懐かしい(*´∀`)2020/11/26
kaz
2
図書館の内容紹介は『1986年から1991年の6年間に発売(発表)された日本の乗用車219台を収録。掲載車種を登場年月順に追うことで、当時の傾向や時代のニーズ、またそれに応えるメーカー各社の進化を見ることができる』。自動車にさほど興味はない中でも、この時期は車種等を最も意識して見ていた頃だと思う。懐かしい感じがする。概ねCM等で見かけたものばかりだが、存在すら知らなかったものも、やはり多い。 2020/11/08
あーさー
0
私は免許すら持っていませんが、写真を見ているだけで楽しい一冊。1986〜91年における、日本の乗用車が紹介されています。2025/04/30