江戸時代の流行と美意識―装いの文化史

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江戸時代の流行と美意識―装いの文化史

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895227254
  • NDC分類 383.5
  • Cコード C0039

内容説明

浮世絵、メイクや髪型、髪飾り、着物、きせるとたばこ入れなど、「装い」に関する貴重な資料とともに、江戸時代の豊かな生活を紹介する。

目次

第1章 江戸時代の女性の身だしなみ―江戸の女性は清潔好き(基本の身だしなみ)
第2章 女の装い―江戸時代に花ひらいた装いの文化(髪と髪飾り;髪飾りや袋物で個性を演出;江戸と京坂の化粧比較;ファッションとしての喫煙 ほか)
第3章 男の装い―粋でいなせな男と呼ばれるためには(男たちのこだわり)
第4章 江戸時代のファッションリーダー―大きな影響力を持っていた遊郭(重要な主題だった美人風俗画;流行の発信地)

著者等紹介

谷田有史[タニダユウシ]
1958年東京生まれ。1980年國學院大学文学部史学科卒。1981年よりたばこと塩の博物館学芸員として勤務

村田孝子[ムラタタカコ]
ポーラ文化研究所シニア研究員。主に日本と西洋の化粧史・結髪史を調査している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nabe2511

4
図書館本。読んでる途中で偶然奥多摩にある「櫛かんざし美術館」に行ったので図書の解説と実物で一挙両得。当時の髪型の流行の変遷が詳しく解説されていて浮世絵鑑賞がまた楽しくなりそう!2020/08/10

近藤こたつ

0
たばこと塩の博物館と、ポーラ美術館の開催した「装いの文化史」という特別展の図録に、解説や服飾についての文章を加えた1冊。もともと図録だから、喫煙具や髪型の写真や、浮世絵がたくさん載っている。やっぱ写真があるとすごくわかりやすい。実際の品物も博物館に行って見てみたかったなぁ。2021/07/29

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