落語で辿る江戸・東京 三十六席。―隠居の散歩 居候の昼寝

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落語で辿る江戸・東京 三十六席。―隠居の散歩 居候の昼寝

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895227155
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

内容説明

「居残り左平次」に出てくる荒井屋は品川のどのあたりにあったのか?「らくだ」のとむらいの道行きはどこを通ったのか?噺の舞台となった場所を訪ねて、江戸時代に思いをはせる。選りすぐりの三十六題を収録。

目次

明烏
長屋の花見
湯屋番
悋気の火の玉
三方一両損
たがや
居残り佐平次
目黒のさんま
小言幸兵衛
宿屋の富〔ほか〕

著者等紹介

林秀年[ハヤシヒデトシ]
昭和24年、疎開先の埼玉県浦和市生まれ。昭和30年、東京都渋谷区に転居。明治大学法学部卒業後、昭和52年より平成16年まで27年間、信販会社に勤務。現在は、飲食、睡眠、放浪、妄想を趣味とし、無宗教、無思想(無念無想)を旨とした生活を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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@yoshida4516

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林秀年 三樹書房 20191001 水清ければ魚住み難し、著者は柳田格之進を巻末に据える。 私は格式高い柳田格之進も好きだが、どこか愛嬌のある荻生徂徠の方が印象深い。 武家と儒者を比べるのも可笑しな話だが。 落語は江戸の風景や地形、心象を深めればもっと楽しくなる。 それを再認識させてくれる一冊である。 ももんじ屋 享保3年1718 ぼうずしゃも 天和1681〜1684 亀清楼 安政元年1854 〜2017閉業2022/03/03

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