マツダスカイアクティブエンジンの開発 - 高効率と低燃費を目指して (〔増補新訂版〕)

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784895226592
  • NDC分類 537.2
  • Cコード C2053

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Uzundk

3
ハイブリッド以外に道はない、そう思われていた時代にエンジンのみで飛躍的な向上を成し遂げて内燃機関はまだまだ改善の余地があると知らしめたSKYACTIVについてマツダ技報をベースにまとめたもの。1つのブレイクスルーは、高圧縮比だと必ずノッキングで効率が下がると誰もが思い込んでいたこと徐々にあげると圧縮比13まではトルクが下がるが、そこから先は別の現象が起きて下げ止まる。その1割のトルク低下を地道な機械抵抗の改善や吸排気の工夫によって稼いだ。2016/09/11

Ikeda Kazumasa

0
思い切って、極端に振ってみる。内燃機関の将来もまだまだ。2020/08/19

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